2014年12月10日水曜日

iPhoneと楽器をつなごう!USB内蔵マルチエフェクター編

こんにちは、MYTRACKsのなかじまです。

「iPhoneと楽器をつなぐ方法」のご紹介の最終回です。

1. iOS端末専用のオーディオインターフェースを使う
2. 汎用的なUSBオーディオインターフェースを使う
3. USBオーディオインターフェース内蔵マルチエフェクターを使う

前々回のエントリでは、Sonic Port VX iRig PRO といった、iOS端末専用のオーディオンターフェースを、前回のエントリでは、Roland DUO-CAPTURE のようなUSBオーディオインターフェースを使った方法ご紹介しました。

今回は、「3. USBオーディオインターフェース内蔵マルチエフェクターを使う」についてご紹介します。

■USBオーディオインターフェース内蔵マルチエフェクターを使う


ギタリストにとっては、エフェクターは必需品です。
iPhoneにエレキギターを接続できたとしても、エレキギターの「素の音」だけでは困るわけです。

いまApp Storeには、様々なシミュレータ系アプリが存在しています。
これらは、専用iPhoneアプリの中でギターからの入力信号を処理しているので、現時点ではMYTRACKsと併用することはできません。

つまり、iPhoneに送り込む前にエフェクターをかける必要があるわけです。

エフェクターなら持ってるよ、という方は多いでしょう。

とはいえ、例えば連結したコンパクトエフェクターの最終出力プラグ(通常アンプに差すやつ)をSonic Port VX に差せばOK!
というわけにもいかないのです。

そう、これではアンプを通っていないので、思ったような音にならないのです。

そこで登場するのが、アンプシミュレータです。
アンプを通さずに、あたかもアンプを通したような音色や音圧になるようにコンピュータが加工するのです。

最近のマルチエフェクターは、DTMを想定したアンプシミュレータ機能とUSBオーディオインターフェース機能を持ち合わせた機種が数多く存在しています。

Roland GT-100 ME-80 ME-25 など
LINE6 PODシリーズ(POD HD など)
ZOOM Gシリーズ(G3 Version 2.0 など)
(iPhoneが上記製品をすべて認識するかまでは試せていません)

エレキギタープレーヤーがMYTRACKsを楽しむ場合は、このタイプのマルチエフェクターを使用するのがベストかなと思います。
画像はZOOMのG1uです。これはiPhoneにつながります(要ACアダプター給電)。

-- 専用ケーブルが必要! --


iPhoneにはUSBポートはありませんので、USBをLightningに変換するケーブルが必要です。
単体USBオーディオインターフェースと同様に、
Apple Lightning - USBカメラアダプタ
または
Apple iPad Camera Connection Kit
が必要です。
これらのケーブルを使うことで、USB機材をiPhoneに接続することができます。
もちろん、すべてのUSB機器が認識されるわけではないので、接続した機器によって使えないものもありますのでご注意ください。

以上、3回にわたりiPhoneと楽器の接続方法についてご紹介しました。

次回以降は、エレキギター・ベース、電子ドラム、マイクなど、様々な楽器ごとの具体的な楽しみ方をご紹介していく予定です。お楽しみに。



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